「XMでもイギリス法人なら関係ないのでは?」と思うでしょう
目次:XMのサービス詳細1海外FX随一の大企業で信頼度は◎2XMの入出金方法一覧。国内送金に対応3日本語問合せ可能!対応の質も上々?4EA(自動売買)は使用可能5ボーナスやキャンペーンが豊富6XMのおすすめ口座はマイクロ口座!!7スプレッドは広め!XMのデメリット8レバレッジ888倍も、制限に注意9通貨ペアは57種類と豊富!CFDも盛り沢山10【2019年12月追記アリ】仮想通貨FXは5種類!ただしMT5のみ11XMでの禁止事項12XMの評判まとめ。初心者には最適!
2019年1月にXMのイギリス法人(XMUK)が、アメリカで金融ライセンスの申請を行いました。
「XMでもイギリス法人なら関係ないのでは?」と思うでしょう。しかし世界で最も金融ライセンス取得が困難なアメリカ で取得できれば、XM全体への信頼度は更に上がるはずです。
ちなみに現在アメリカで営業しているFX会社は、IG証券、OANDA、ゲインキャピタルの3社のみ。
またXMは資本金約400億円(現在非公開)という点でも、経営規模の大きさが伺えます。参考に、国内の主要FX会社と比較してみました。
fa-file-textなぜセーシェル?XMがイギリスやオーストラリアのライセンスを保持しながらも、それらを利用しなかった理由。それは、日本国内でのサービスを停止させられる恐れがあるから です。
イギリスやオーストラリアの金融当局は、日本の金融庁と密接な関係を持っています。その為、日本の金融庁から圧が掛かりやすいのです。セーシェル等の小国の場合であれば、その圧力を避けることができるというわけ。
ライター:笹倉寛樹私が一番おすすめするXMの口座は「マイクロ口座」です。この口座にしかない魅力が沢山あります。
今回レビューをするXM(エックスエム 別名:XMTrading)は、今や数ある海外FXブローカーを差し置いて、日本人トレーダーで一番の人気ぶりを誇る。
fa-file-text分別管理とは?分別管理とは、FX会社(XMなど)の資産と顧客の資産を分けて管理する資金管理方法のこと。信託保全との大きな違いは、XMが破綻した場合、顧客の資産も差し押さえの対象となる可能性があるという点です。
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